家の土台になる住宅基礎工事 | あま市や津島市、名古屋市中村区で基礎・外構・解体工事は八神建設|転職歓迎!現場仕事求人

こんにちは！愛知県津島市に拠点を構え、愛知県内の全域で基礎工事や外構工事、解体工事を行っている有限会社八神建設です。
昭和45年の創業から、地域の皆様の暮らしを支えてまいりました。
住宅基礎は普段は全く見えない部分です。
では、住宅基礎にはどのような役割があるのでしょうか。
今回は、住宅基礎工事のあれこれについてご紹介します。

基礎は家を支える重要な部分

基礎は、家を支えるために重要な部分になります。
基礎がなければ、少しの強風で家がずれ、地震などの災害で簡単に家が傾いてしまいます。
そうなってしまうと快適に暮らせる家とはいえません。
大切な家を丈夫で安全に暮らせる家にするためには、基礎が欠かせないのです。
ですが、ただ基礎があればいいわけではありません。
基礎を造る際の地盤が大切になってきます。
そのため、基礎工事を行う前に地盤がしっかりしているか、基礎を造ることができるかの事前調査が必要です。
固い地盤に基礎工事を行うことで、住宅の基礎としての効果を発揮することができます。

住宅基礎工事の手順

基礎工事には、ベタ基礎と布基礎の2種類があります。
夏に湿度が上がる日本では、湿気やシロアリ被害に強いベタ基礎が最適な施工方法です。
ベタ基礎は、土地のどの部分に家が建つのかロープで印をつけるところから始まります。
次に油圧シャベルなどで基礎を造る深さまで掘り進めて、砕石を敷いて地面を固めて印をつけるためにコンクリートを流します。
その後は鉄筋を組み、基礎の土台部分に型枠を作ってコンクリートを流す作業です。
土台のコンクリートが乾いたら基礎の内部にコンクリートを流し込んで、乾いた後に仕上げを行って完成です。
住宅基礎工事は約1ヵ月半の長い時間をかけて行います。
家が完成すると見えなくなる部分ですが、家を支える縁の下の力持ちとして活躍しているのです。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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