覚えておきたい！基礎工事の配筋工事で気をつけるべきこと | あま市や津島市、名古屋市中村区で基礎・外構・解体工事は八神建設|転職歓迎!現場仕事求人

こんにちは！
有限会社八神建設です。
愛知県津島市を拠点に、あま市などの県内をメインに基礎工事を手掛けております。
戸建て住宅はもちろん、工場の基礎工事も得意です。
また、造成工事・エクステリア工事も併せて承っております。
現在、業務好調の弊社では、土木作業員を募集中です！
この記事では、基礎工事の配筋工事で気をつけるべきことをお話しします。
基礎工事の仕事に就きたいと思われている方は目を通していただけると幸いです。

基礎工事の配筋工事で気をつけるべきこと

配筋工事では、鉄筋のピッチ（間隔）や鉄筋のあき、かぶり厚さなどに気をつけながら作業しなければなりません。
これらで施工不良があると、基礎の品質や安全性が低下する恐れがあります。
現場により異なるものもありますが、基本を覚えておくことで、柔軟に対応できるでしょう。
では、それぞれを少し詳しくみていきましょう。

鉄筋のピッチ（間隔）

鉄筋のピッチとは、2本の鉄筋を並べた時の鉄筋の中心から中心までの距離のことです。
鉄筋のピッチは、基礎の強度を確保するために必要です。
建築基準法において30㎝以下とされています。

鉄筋のあき

鉄筋のあきとは、2本の鉄筋を並べた時の鉄筋の表面から表面までの距離のことです。
鉄筋のあきは、コンクリートを鉄筋の周囲に十分に流れ込ませるために必要です。
あきの基準値は、「25mm」「粗骨材最大寸法の1.25倍」「鉄筋経数の1.5倍」の中で最大のものにしなければなりません。

かぶり厚さ

かぶり厚さとは、コンクリートの表面から鉄筋表面までの最短距離のことです。
この距離は、鉄筋の酸化予防やコンクリートの割れ防止に必要です。
一般的に立ち上がり部分は40mm以上、底面は60mm以上のかぶり厚さがいるとされています。

【求人】将来、独立を目指す方も歓迎です！

弊社では、現在新たな仲間を募集しております。
土木作業員として、住宅基礎工事や造成工事、エクステリア工事などの現場で活躍していただきます。
未経験の方でも、先輩スタッフが丁寧に指導しますので、安心してご応募ください。
また、将来独立を目指す方も応援いたします。
やる気・意欲ある方からのご応募をお待ちしております。

事業提携で業績アップを図りませんか？

有限会社八神建設では、ご提携をお考えの協力会社様を探しています。
弊社は、あま市などの県内をメインに住宅基礎工事や造成工事、エクステリア工事などを行っている建設業者です。
弊社と切磋琢磨しながら、ともに業績アップを目指しませんか？
企業様規模は問いませんので、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

Tweet