基礎工事の基本知識！直接基礎と杭基礎とは？ | あま市や津島市、名古屋市中村区で基礎・外構・解体工事は八神建設|転職歓迎!現場仕事求人

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有限会社八神建設です。
愛知県津島市に拠点を置き、あま市などの県内をメインに活動しております。
住宅基礎工事や造成工事、外構・エクステリア工事などを行っております建設業者です。
現在弊社では、土木作業員を募集中です！
経験は問いませんので、お気軽にご応募ください。
さて今回は、弊社が主力とする基礎工事についてのお話しです。
基礎工事は大きく分けて、直接基礎と杭基礎があるのをご存じでしょうか。
基礎工事の基本知識ですので、ぜひ覚えましょう！

基礎工事の直接基礎とは？

直接基礎とは、地盤に直接コンクリートを打設して作る基礎のことです。
地盤が強固であれば、直接基礎で十分な耐力が得られます。
直接基礎はさらに3つに分かれ、ベタ基礎、布基礎、独立基礎があります。

ベタ基礎

ベタ基礎とは、建物の床面積全体にコンクリートを打設して作る基礎のことです。
ベタ基礎は、地震や沈下に強く、住宅建築において主流とされています。

布基礎

布基礎とは、逆T字型にコンクリートを打設して作る基礎のことです。
布基礎は、ベタ基礎よりもコストが安く、施工時間も短いメリットがあります。

独立基礎

独立基礎とは、それぞれの柱の位置にコンクリートを打設して作る基礎のことです。
独立基礎は、基礎部分の風通しが良く、コストが安いメリットがあります。

基礎工事の杭基礎（くいきそ）とは？

地中深くまで鉄筋コンクリートなどの材料を打ち込んで作る柱（杭）に荷重を伝えることで支持する基礎です。
地盤が弱い場合や柔らかい場合に用いられます。
杭基礎には、場所打ち杭や既製杭などの工法があります。

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