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プライバシーを守る外構工事

こんにちは!愛知県津島市に拠点を構え、愛知県内の全域で基礎工事や外構工事、解体工事を行っている有限会社八神建設です。
お客様のニーズを聞き取り、その思いを形にできるように努めております。
外構工事は、プライバシーを守るという重要な役割があります。
今回は、どのようにして外構工事でプライバシーを守るのかについてご紹介します。

住宅の境界となるコンクリート壁


住宅の境界とは、自分の土地と隣の土地・道路などを区切る部分のことです。
どこまでが自分の土地なのかを示す境界標識があります。
境界標識は、金属に赤色で十字やT字、矢印などが刻まれており、地面に打ち込んでしっかり固定してあります。
しかし、これだけでははっきりどこまでが自分の土地なのかが把握しにくいです。
住宅の境界をはっきりしないでおくと、敷地を越えて隣のペットが入ってきたり、人の通り道になってしまったりなどのトラブルが発生してしまいます。
そのようなトラブルを避けるために、境界部分にコンクリート壁を設置するのが一般的です。

強度が重要なブロック工事

コンクリート塀は、無地のものから色・デザインなどが幅広くある化粧ブロックを使用したものまでさまざまあります。
防犯やプライバシーを守るためのブロック工事は基礎が必要です。
コンクリート塀の中には鉄筋を入れ、地中にはブロック一つ分を埋めてその下に基礎を造ります。
中の鉄筋と基礎を一体化させる必要もあります。
そうしなければ少しの衝撃で塀が崩れてしまい、通行人にケガをさせてしまう事故につながりかねません。
見た目ばかり気にしがちなブロック塀ですが、一番重要なのは塀を支える基礎工事なのです。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。