基礎工事で耐震補強を行うべき建物の特徴とは | あま市や津島市、名古屋市中村区で基礎・外構・解体工事は八神建設|転職歓迎!現場仕事求人

こんにちは！愛知県津島市に拠点を据えて、あま市などの愛知県内エリアを対象として、基礎工事やその他さまざまな建設業を受注させていただいている有限会社八神建設です！
基礎工事の施工の種類のひとつに、建物に対する耐震補強を目的として行われる施工が挙げられます。
基礎工事による耐震補強の必要性は、建物の状態によって変わってくるのが特徴です。
そこで今回は建物の耐震性を考える方に向けて、耐震補強を行うべき建物の特徴についてご紹介いたします。

過去に地震を経験している

日本は世界でも屈指の地震大国であり、建物に課せられた耐震性の基準はかなり厳しいものとなっています。
古い年代に建てられた建物はその限りではありませんが、ある程度新しい建物にお住まいの方は、地震に際してあまり被害が出なかった経験がある方も多いのではないでしょうか。
地震を経て被害が少なかった方は、それ以降も大きな問題は起きないものだと思ってしまいがちです。
しかし、一度地震を経験した建物には、基礎などに損耗が生じてしまい、耐震性が低下しているケースも多く見られます。

劣化の兆候が見られる

建物の耐震性が劣化しているかどうかは、基礎部分の鉄筋コンクリートの状態を見ることである程度の判断が可能です。
もし、コンクリートにひび割れが生じてしまっている場合は、内部の鉄筋にも問題が起きてしまっている可能性が高く、耐震性に大きな不安が生じます。
また、金属部分の腐食やサビなども劣化の分かりやすいサインとなるため、注意が必要です。
地震以外にも湿気や乾燥などのさまざまな要因で劣化は進んでいくため、建てられてから年数が経過している建物は、こまめに状態をチェックしていきましょう。

八神建設へご相談ください！

八神建設は愛知県内に本社を置く施工業者として、数多くの施工依頼に対応してまいりました。
基礎工事や外構・エクステリア工事、造成工事など幅広い業務も行っており、多種多様な施工に柔軟に取り組んでおります。
基礎工事をはじめとした多彩な施工が必要な際には、お気軽に八神建設へお問い合わせください。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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